WORLD VIEW
世界観設定
以下メタ的な話
全体的に創作寄りの世界観です。箱庭(世界)が無数に存在しており、それぞれの世界ごとに設定が微妙に異なります(パラレルワールドがたくさんあるイメージ)。
基本的に異なる世界や時代同士を行き来することはできないため、世界線を越えて共演などしている場合はクロスオーバー扱いです。
■全箱庭で共通する設定
■ 人間(トレーナー)と地名などについて
pkg以外の人間やトレーナーなどは存在しません。
また地名や地方名などは造語ですが、土地にまつわる伝承や一部設定などは原作ゲーム内や原作映画等の設定などから着想を得ています。
■ pkgについて
人間ポジ。自世界において人間や種族:人というとpkgを指します。現実でいうところの人間は存在しません(強いて言えば大昔に滅んだという旧種族扱い?)。基本的に原型に戻ることはできません。
■ 原型について
現実でいうところの動物ポジ。ペットのように共生したり仕事を手伝って貰ったりすることはあれど、食用にはなりません(食料は原作+現実の動植物のイメージなので、原作に登場する一部食材や木の実、料理等は存在します)。
■ 特性、技、個体値等の実デの反映について
特性や技にまつわる能力、タイプ相性等の反映は箱庭や個々で程度が異なります。誕生日は実デのであった日です。
証やリボンは設定へ反映することが多く、ボールも衣装の模様などへ反映させることがあります。
個体値については、
H:体力、持久力など
A:筋力、物理攻撃力(体術、剣術に関連)(個々が持つ能力ごとに変化)
B:耐久性、物理攻撃耐性
C:知性、特殊能力に関する力(魔力/霊力/妖力など)(所属する箱庭や時代、個々が持つ能力ごとに変化)
D:特殊攻撃(魔術・魔法・呪術など)耐性、感受性、精神攻撃耐性(所属する箱庭や時代によって変化)
S:敏捷性
のような能力へふんわり反映させています。
■ 色違い、伝説、幻の扱いについて
色違いに関しての扱いは通常と大きく変わりません(地域によっては多少珍しがられる程度)。
伝説、準伝、幻などは重要/特殊なポジションになることが多いです。
■ 箱庭と創造主について
住人達は箱庭の中にいるという自覚はなく、他の箱庭の存在は認識していません。
また程度は異なるものの、創造主アグノシスが全箱庭において何等かの形で存在/信仰されています(「主神」として据えられていたり、「お天道様」のような漠然とした存在であったりと信仰の形や程度などは様々)。
アグノシスの25ある端末は原作の25の性格に対応した端末で、外見やタイプはきまぐれで変わるため老若男女様々です。身分を隠して箱庭内を視察するために使われています。
■ 童話の庭 固有の設定
設定の縛りが特にありません(そのため自宅の大多数はここの所属です)。全体的に洋風寄りの世界です(設定の詳細はこちら)。
ファンタジー世界なので基本的にはなんでもアリ!
■ 種族について
人のほかに獣人や魔族、妖精などが存在します。生まれつき体の一部が食べ物になっている子もいます。
けもみみや翼、角などの人外の特徴を持つ子が多いですが、元々多種族が共生する世界なので人以外の種族も特別扱いされることは基本的にありません(魔族のみ例外)。
ただし地域によってある程度種族が決まっているため、出身地の外では珍しがられることがあります(主な都市と種族についてはこちら)。
■ 特殊能力について
魔法や呪術などはあたりまえのものとして存在し、一般的な手段として普及しています(個人差や術式の種類による難易度の差はあり)。
■ 浮世の庭 固有の設定
時代ごとに種族や能力にある程度縛りがあります。全体的に和風寄りの世界です(設定の詳細はこちら)。
■ 種族について
人のほかに土地神、妖怪、獣人などの種族が存在します。
けもみみや翼、角などの特徴を持つ人以外の種族は珍しく、信仰されたり畏怖されたりしがちです。
彼らは「神代」に近いほど個体数が多く一般的な存在として扱われ、「現代」に近づくほど希少な存在になります。
「現代」では特に実質現パロ世界となっているので、人以外の種族はほどんど存在しません。御伽噺の中の存在のような扱いとなり、存在を信じている者もほとんどいません。
■ 特殊能力について
魔術や呪術は存在しますが、魔法は存在しません(死者の蘇生や無からの創造などはできない)。神代に近いほど一般的な力として普及しており、現代に近づくほど御伽話の中にしかない力のように扱われます。
■ 特殊能力について(特に現代)
現代において上記のような力を扱うことができるのは基本的に魔術師や呪術師家系の末裔のみであり、実デにおいて捕獲関連の技を覚えている子のみという縛りがあります。(捕獲→悪霊などを封印するイメージ)
一応霊力などに関わる能力は全員所持しているので(上記の通り個体値を反映しているため)、もともと力を扱う家系の人からそのすべを教わったり、古い学問書などを使って学ぶことで後天的に習得することは可能です。もっとも、一部地域では力の存在自体が一般人には秘匿されており、力の存在を信じている人も少ないため、そのような前例はあまりありません。
また現代では土地自体が持つ力がほぼ枯れていて自前の力に頼るしかないため、生まれ持った向き不向きの影響が大きいです。(逆に神代にさかのぼるほど土地自体が持つ力を利用できるので、生まれ持った力が少ない人でも扱いやすくなっています。)一般的に,習得のためにはある程度の年月と多少の訓練が必要です(例外あり)。