トゥイードルチェ
★No.855♀寄
種族:獣人(ねこ)
年齢:11
身長:137cm
性格:ひかえめ/物音に敏感
誕生日:3月25日
出身:童話の庭 -コントドゥフェ
好物:紅茶、角砂糖、フランボワーズ、甘い香り
趣味:お茶会、お菓子作り、ガーデニング
一人称:ドルチェ
二人称:あなた、呼び捨て
「ご機嫌いかが、すてきなあなた」
「あれあれあれれ、おかしいわ」
「ちゃあんとここにしまっておいたの、つまみ食いなんてしてないわ、ほんとうよ?」
コントドゥフェをぐるりと囲む御伽の森に暮らしているという、お茶会好きな双子の片割れ。
森に迷い込んだ者の前に現れて森奥のテーブルまで案内してくれるという。振る舞ってくれるお茶もお菓子も絶品だが、長居するほど夢か現実かの境界があいまいになってしまい元の場所に帰れなくなってしまうのだとか。
生真面目でしっかり者。茶会の準備をするのが大好きで、お菓子を作るのが得意。景観にもこだわるタイプで沢山のバラを育てている。完璧に整えた会場で優雅にお茶会をしながら旅人の物語を聞くのが好き。
■ 関係者
トゥイードルチュ
No.855♀寄
種族:獣人(ネズミ)
年齢:11
身長:137cm
性格:おとなしい/ちょっぴり見栄っ張り
誕生日:3月25日
出身:童話の庭 - コントドゥフェ
好物:紅茶、角砂糖、メレンゲ、石鹸の香り
趣味:お茶会、お昼寝、クロッケー
一人称:ドルチュ
二人称:あなた、呼び捨て
「あらまたきたの、懲りないあなた」
「あらあらあらら…おかしいわ」
「こびんの中のあまぁいおかし?そんなのしらないわ、しらないったら」
コントドゥフェをぐるりと囲む御伽の森に暮らしているという、お茶会好きな双子の片割れ。
森に迷い込んだ者の前に現れて森奥のテーブルまで案内してくれるという。振る舞ってくれるお茶もお菓子も絶品だが、長居するほど夢か現実かの境界があいまいになってしまい元の場所に帰れなくなってしまうのだとか。
マイペースでのんびり屋。茶会は好きだが準備はめんどくさい。紅茶を淹れるのが得意。紅茶とお菓子が大好きで待ちきれずに準備の途中でつまみ食いしてしまうことも少なくない。美味しいお茶とお菓子を楽しみつつ、旅人の物語を子守唄にお昼寝するのが好き。
■ 関係者
キャルルルシュ
No.497♂
種族:妖精
年齢:???(みため9)
身長:約13cm(人間換算)で130cmほど
性格:むじゃき
誕生日:8月7日
出身:童話の庭 -ペイ・デ・フェ
好物:紅茶、お菓子(特にフルーツパフェ)
趣味:お茶会、歌、物語を聞くこと
一人称:???(ぼく)
二人称:???(あなた、きみ)
「……、…?」
「…!…、…!」
「…♪♬」
お茶会をしているといつの間にか参加している妖精さん。お茶やお菓子を分けてあげると上着のポケットから小さな小さなティーカップを取り出して魔法のお茶を配ってくれる。このお茶を飲むと、しばらくの間普段は見えないものが見えるようになるらしい。それが幻覚なのか現実なのかは信じる人次第。
しばらくすると姿が見えなくなるが、探すとたいていティーポットやカップの中で眠っている。喋る声は妖精以外には鈴のような音に聞こえ、何を言っているのかは分からないが、お茶会友達のみんなはなんとなく何を言っているか分かるみたい。
■ 関係者
蝶千夜(てふちよ)
★ No.350♀
種族:人
年齢:18~20
身長:154cm
性格:おとなしい/イタズラがすき
誕生日:3月7日
出身:浮世の庭 - 日ノ本
好物:桜餅、水羊羹
趣味:歌、毬遊び、花冠作り
一人称:わたし、わたくし、ちよ
二人称:あなた、○○ちゃん、くん、様
「も、申し訳ありません...っ」
「わたくしもっともーっとがんばりますので!きっと見ていてくださいね」
「あの日からわたくしの心に焼き付いて離れない、輝ける一番星...その光さえあれば、ちよはどこへだってゆけるのです」
湖におわすという水神に代々仕えている一族の末っ子。村の付近からあまり離れたことがないため、少々世間知らずで箱入り娘。
兄弟で唯一なかなか進化できずにいたことから、一族や村の者からは長い間落ちこぼれ扱いされていた。そのため幼い頃は肩身が狭い思いをしており、こっそり稽古を抜け出しては遊びに出かけることもしばしば。プレッシャーやトラウマから、今も昔も自分に自信がなく委縮しがち。
進化してからは掌返しで期待されるようになったものの、正式な巫女候補とされたため軟禁状態に。村から出ることが難しくなってしまった。そのせいで大切な人との約束を守れなかったことがずっと心残りになっており、以来、当時の約束の日であった七夕の日に、再会を願い約束の場所を訪れることが毎年の習慣になっていた。
蝶千夜が正式に巫女となるための儀式はちょうど七夕の夜に行われる予定であったが、儀式の直前、蝶千夜が「最後に一目見ておきたい」という場所へ行ったきり行方不明になってしまった。村では「湖の神に攫われたのだ」というのがもっぱらの噂になっているが、その真相は...?
【余談】
儀式では湖の地下へ繋がるという洞に飛び込むのが習わし。そこは水神のおわす浄土へと繋がっており、神とともに村の守護者となる巫女は二度と村の外を訪れることはできなくなる───との談であるが、実際の洞はどこまでもがらんどう。遠方の地に伝わる海王の伝説が混同されて伝わった結果であり、洞の先で迎え入れてくれる浄土も水神も、この地には存在しないのである。