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GLOSSARY

設定に関する用語等のメモ​

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■童話の庭

No.1:アグノシスが最初に創り出した箱庭。最も穏やかであたたかい世界。箱庭内に三つの世界が同座標に重なって存在している。

 

アグノシスはこの庭の管理者としてエルティスアンフィスレオレントの3人を創り出し、自らの輝きを分け与えた。現在はそのうち1名が消滅、2名が休眠状態にあるため、管理者の役目はある人物が代わりに担っている。

この庭は一度崩壊しかけたことがあり、その際アグノシスは庭を諦め3人に自分の元に戻るよう言った。しかし庭を愛していた彼らは残って崩壊を止めることを選び、結果庭の消滅は免れたものの3人は永い眠りにつくこととなった。この出来事は創世童話として箱庭内で語り継がれており、世界(庭)に危機が訪れる際に3人が再び目覚めると信じられている。

<三つの世界と主要な国>

* Conte do fees(コントドゥフェ)

  ・ Conte do fees(コントドゥフェ)

  ・ Congelanche(コンジェランシュ)

  ・ Fiserasuca(フィズラシュカ)

* L'enversfees(ランヴェルフェ)​​

* Pays des fees(ペイ・デ・フェ)

  

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■浮世の庭

No.2:アグノシスが二番目に創り出した箱庭。非常に歴史が長く、年代によって箱庭に暮らすいきものたちの文化や服装などが大きく異なる。アグノシスが管理者として創り出したのは八雲九十九であったが、内乱により代替わりし、現在は海鳴(no.249)と天照(no.250)が管理者となっている。

管理者である2柱以外にも八百万の神々が存在し、人(生者)の世界である現世と神妖(死者)の世界である幽世それぞれに多くの神妖が息づく。人は生前の行いに応じて死後に神妖人のいずれかに転生するが、人のみでなく神妖にも転生の概念が存在する。信仰を失うなどして力が衰えたり他者によって核を破壊されたりした場合は消滅し、多くの場合人として転生する。

現代に近づくほど神秘や信仰が薄れ、神妖の力は衰えやすいとされる。現世幽世の堺には境界が存在するものの、比較的曖昧で行き来が容易なためうっかり幽世に迷い込む者も少なくない。面白く思ったアグノシスはこの問題をそのままにしている。

< 主要な国 >

日ノ本

東華

​* 瑛国

​* US ( United stars of Arkadia )

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■​現世

現世(うつしよ)。浮世の庭に存在する世界階層の一つ。主に生者たちが暮らす世界を指す。現実世界。

■​幽世

幽世(かくりよ)。浮世の庭に存在する世界階層の一つ。主に妖たちが生まれる世界を指す。現代でその存在を信じる者は僅かしか残っていない。現世と全く同じ面積かつ同一座標に重なるように存在し(関連:浮世の庭の構造図)、出入口である境界が各国各地に存在する。

世界内の外観は現世の写しであるため、一見現世と見分けがつかない。常に夜であり、時折水中にいるかのような泡が空気中に見えるというのが特徴。

死者の魂が死後最初に訪れる場所であることから、死後の世界とも考えられている。しかし実際は、次の転生までの待機所のようなイメージに近い。ちなみに生者でも訪れることが可能。行き来のためにこれといった条件もないため、いつのまにか迷い込んで行方不明になる者も少なくない。

 

 

命の危機に瀕しているなどの死に近い状態である者や、幽世の存在を信じている者、霊力がある者ほど引き込まれやすい。意図的に侵入することも容易であり、滞在中は生理現象が停止する。ある意味仮死状態となるため、食事などの心配もする必要がない。

しかし妖が生まれる場所でもあり悪霊なども多いことから、霊力を持たない生者にとっては危険な場所である。また長期間滞在するほど魂が溶解してしまうという性質がある(自動的に転生への準備が始まる)ため注意。霊力があればある程度耐えることは可能(このため神妖の中には幽世を棲みかとするものもいる)。

■​境界

幽世へと繋がる出入口。二つの世界を行き来しやすくなっている場所、つまり現世と幽世の境界線が比較的曖昧である場所を指す。​

 

一般的に霊力を持たない現代の生者にとっては危険な場所のため、周囲に封印や結界が施されていたり、術士が駐在していたりすることが多い。とはいえ、うっかり迷い込んで行方不明になる者も少なくないのが現状である。

鳥居や神社のような形で分かりやすく祭られているものもあれば、湖面のように一見何の変哲もないようなものも多い。各国で最も大きい洞窟に共通して存在する湖がその一つであり、湖同士が地下深くで繋がっているという噂もある。

また光を反射する鏡面の周囲は境界線が不安定になりやすく、何かの拍子で一時的に境界となることがあるため注意されたし。

■​管理者

アグノシス箱庭の管理を任せるために創り出した、その箱庭において最高神とされる存在。箱庭の平和と秩序を保ち、崩壊を防ぐ役割を持つ。多くの場合は対となる2柱が据えられているが、箱庭によって管理者の数は異なる。何等かの理由で管理者が活動不能になった場合、次代が発生し役割を引き継ぐ。

■​光陰の庭

no.3:アグノシスが三番目に創り出した箱庭浮世の庭における神/妖/人の関係に近いものとして天/地/人が存在するが、浮世の庭と比べると「人」の力が極端に弱く、均衡がとれているとは言えない。

アグノシスはこの庭の管理者としてリラン(★no.643)とエク(★no.644)を創り出した。

 

箱庭の中では珍しく管理者が最高神として信仰されておらず、管理者は創造神(アグノシス)の御使いとして信仰されている。エクは内乱において翼を失ったことで地に堕とされ、現在はリランのみが御使いとされている。

庭内では人同士や天と地の争いが絶えず続き、特に「人」の文明に停滞が見られる。

■​新世

浮世の庭のIFにあたる世界(レジェンズの世界線)。正史からの分岐以前を旧世、分岐後を新世と呼ぶ。

 

新世は九十九が焼き討ちにあったところを八雲が助けようと火中に飛び込んだ結果2柱とも失われた世界線。管理者が不在となったために神妖人のバランスが崩壊し、妖が暴走。反九十九派の代表であり八雲を狂信する妖、朧(no.487)が管理者の座を奪い、妖一強の世となった。

神や人の多くが滅ぼされ、僅かな生き残りや新世代の半妖は妖に怯えながら生活することになった。

​■神秘

浮世の庭における神、妖(異形、怪異等)、幻獣、呪術、魔術などやそれに類する力・事物の総称

人に加護を与える者から害を与えるものまで様々。昔は人と共存関係にあったようだが、現代の日ノ本では一般人が「神秘」と関わることは悪影響をもたらすため好ましくないとされている。

存在を信仰する者、信じる者が多いほどその力が強まるという特徴を持つ。現代に近づくほど信仰が弱まる傾向にあるため、現代では消滅又は弱体化しているものがほとんど。

​■箱庭

創造神アグノシス(no.493)が創り出した小さな世界を指す。数多く存在し、アグノシスの気まぐれによって消えたり増えたりすることも。

 

箱庭を卓上に並べ、作者である彼はそれらを観察して楽しんでいる。上から眺めたり、横から眺めたり、ときに自分の端末を箱庭に送り込んでみたり。

 

箱庭は一つ一つが独立した世界となっており、住人達は箱庭という概念を知覚できずお互いに干渉し合うこともない。

■秘匿操作局(SBC)

秘匿操作局(Secret Bureau of Control,SBC)。

日ノ本国内の治安維持を一手に担う組織。神、妖、呪術、魔術をはじめとする「神秘」から民間人を秘密裏に保護するために政府が設置した特殊機関。

 

安全のために「神秘」に関する事項を民間人から秘匿することを目的としており、「神秘」に関する集団や事件の捜査・解決の他、関連する被害を一般的な事故へ偽装すること情報操作等を行っている。

 

また民間人の目に触れかねない場所で「神秘」やそれに関する事物を扱った者や登録外の術者の入国等を取り締まることも役割としている。

現在の局長は月魄(No.901♂)、主な所属者は、薫(No.614♂)など。

​主要な所属者一覧:SBC

■創世童話

童話の庭の成り立ちとして信じられている童話。古くから全土に伝わる最もポピュラーな童話であり、童話の庭の住人であれば知らぬものはいない。この創世童話記念した祝祭や、主人公のレオレントとその兄である双子の王を題材とした創作も数多く、住民たちはみな実在した出来事としてこの童話を信じている。

内容としては、創造主によって世界ではじめて生み出された3人の子ども:双子のエルティスンフィス、末弟のレオレントが国を守り治める様子と、世界を滅ぼす災いの龍から国を守るため、彼らが身を挺して戦ったこと、その影響で現在のような地形が生まれたこと、最終的にはレオレントが自らの星の光を引き換えにすることで世界を救ったという旨が描かれている。

 

界に再び危機が訪れた際には、永い眠りについたレオレントと、その兄であり最初の王である双王が再び目覚めると信じられており、在でも広く親しまれ愛されている。

■「扉」

童話の庭のいたるところに点在するワープポイント。コントドゥフェペイ・デ・フェを行き来するための唯一の手段。便宜上「扉」と呼ばれているが、扉の形をしているとは限らない。ある程度の力を持った者が触れることにより、触れた者(とそれに接触している人物)を異なる階層へ転移させる。

大きく分けると二種類あり、時空の乱れによって日々現れては消える無数の「小さな扉」と妖精王によって地図上に示された「大きな扉」に分けられる。

〇「小さな扉」:出現場所、行先が毎日変化して不安定。移動手段としてはおすすめできない。扉の形をしていないものが多く、水の入ったコップ、指輪の宝石、磨かれた窓、鏡...といった光を反射する物が「扉」となる傾向がある。

〇「大きな扉」:出現場所、行先が固定されており、異なる階層の同座標にワープする。ペイ・デ・フェ側では地図上に示されており、妖精王によって扉の形に加工されているため比較的発見しやすいが、コントドゥフェ側では魔術によって隠されているため、特別に力のある者でなければ、特定の呪文を詠唱しない限り目視できない。また現在は妖精王の定めた規則により「鍵」によって封印されているため、基本的に使用できない。

■ファミリー

浮世の庭において各国に支部を持つ巨大組織。表向きはカジノ経営や金融取引等を行っている。

「白」と「黒」の二陣営が存在し、各色にそれぞれ最高幹部の「King」とその補佐「Queen」が各一名、幹部の「Bishop」「Knight」「Rook」が各2名、無数の「Pawn」が存在する。​ちなみに組織内で時々耳にする「Player」という単語はファミリーを組織したとされるボスを指す。ボスの所在は不明であり、幹部陣でさえも姿を見たことがあるものは少ない。

〇​主な所属者:ファミリー

■「鍵」

妖精王が管理している大きな鍵。各地に点在する「扉」を封印したり解除したりする力を持つ。

その正体は創世童話において双子の王が扱っていた聖剣が姿を変えたもの。本来は時空を切り拓く能力を持った剣であり、妖精王はその能力を応用して「扉」を制御している。持ち主に合わせて外見や用途が変化するという特徴を持ち、かつて双王が扱った際にはそれぞれ金剛の短剣と真珠の両手剣に変化したという。

■統治者

東華における首相のような存在。役割は怪異や他の国などから民を守ること。政治などは目的ではなく過程。統治者は代々成年した者の中から数年ごとに国民投票で選ばれるが、怪異や他国と渡り合える実力や人望が必要不可欠。そこで、より優れた統治者を養成するために道場が作られた。この時作られた道場が現在の首都に位置する東華最初の道場であり、最大の規模を誇る。

〇余談:統治者選考の変遷

統治者制度ができた当初は東華で最も強い者が一名選ばれ統治を行っていた。しかし、一名であることで問題がたびたび発生したため、ある時期から特定の三家(御三家)から各一名の計三名を選ぶという方法に変化した(三権分立化)。のちに事件が起こったことにより、現在では東華のすべての者から三名が選ばれるという方法が取られている。

■三家(東華)
 

東華で三家といえば、武術に秀でた張家、呪術に秀でた王家、呪術と武術どちらにも長けた李家の三家を指す。

いずれも優れた者を数多く輩出している名家であり、かつてはこの三家どれかの出身者が統治者に選ばれることが多かったため、逆にこの三家の中から統治者を選ぶことが通例となりつつあった(歴代統治者の9割はこの三家いずれかの出身であった)。

張家李家は代々仲が悪く、王家が間を取り持つ形となり三家が協力して東華の民を守っていた。しかし、ある時期に李家王家が婚約により統合され、実質二家となった。

(のちに張家の統治者が失脚し、一族が没落したため、その後事件が起こるまでの一時期は李家(+王家)の二名のみで統治を行っていた。)

■事件(東華)
 

東華三家がすべて滅びた出来事を指す。近年では王家が婚約により李家へ統合されていたため実質ニ家となっており、張家李家の対立が続いている状況であった。

 

そんなある時、東華首都に出現した大規模な怪異(朧)を祓うため、張家李家二家が共闘することになったのだが、朧の返り討ちにあったのであろう、参加した両家が李家の一名()を除いて全て行方不明または死亡するという事件が起こった。これによって三家の血筋はほぼ途絶えた。

■道場(全般)

東華統治者を養成するための道場。修行を受ける場としての役割だけでなく、任務の依頼や受注を行える場としての役割もある。入門者に修行や任務をこなさせることで、彼らを鍛えるとともに民からの信頼を得られるようにするという目的を持つ。

長い間首都に一つしか存在しなかったが、事件後に各地に数多く作られることとなった(血筋を問わず誰でも統治者になれる可能性が生まれたため)。各道場によって入門条件や修行内容などは異なる。また近年は道場巡りの文化も広まり、特定の道場に所属せずに各地の道場を巡る旅に出る若者も少なくない(ジム巡りとも呼ばれる)。最も規模が大きく歴史が長いのは首都にある道場である。

 

​関連:盾パ(道場巡りをしている若者集団のひとつ)

■道場​(是福)

是福(シーフー)(No.892♂寄)を師範とする、東華で最初に設立された道場。首都に位置する最大の歴史と規模を誇る最も著名な道場であり、各地に道場ができた現在でも入門を希望する者は後を絶たない。

 

初等部6学年、中等部3学年、高等部3学年の計12学年からなり、各学年が成績ごとに5級ほどに分かれている(年によって異なる)。日ノ本における学校制度に近いが、全寮制かつ毎学期と学年末にあるいくつかの試験で一定以上の成績を修めなければ進級できず、試験結果によって毎学期ごとにクラス替えが行われる。降級や長期間の留年もざらだが、逆に成績が良い者は飛び級することも。

女人禁制というわけではないが、求められる武力・体力等がかなり高い上に入門試験では候補者同士の手合わせが行われるため、入門する者は男児が殆ど。加えて入門後の生活もとても厳しいため女性の卒門者は数十年の歴史の中でも片手で数えるほどしかいない。

師匠である是福はとても厳しく、入門者の7〜8割が高等部に進級する前に中退する。

(とはいえ道場に入門するだけでもかなりの能力が求められるため、中退であっても元門下生は引く手数多、就職にはまず困らない。)

卒門できるのはその代の入門者のよくて1割。そのため、道場が一つしか存在していなかった事件前にはそもそもの入門資格者が少ないこともあって中々卒門者が増えず、統治者の代替わりができない時代が続いていた。

主な門下生:春霞(所属時期は事件前。是福の遺言により最終的には二人で道場に戻り、是福のあとを継ぐことになる)

■百輝夜光

​百輝夜光(ひゃっきやこう)。日ノ本にあるバーチャルライバー事務所の一つ。

​公式ホームページはこちら

所属者一覧

■日ノ本

日ノ本(ひのもと)。浮世の庭に存在する東方の島国。古くから人ならざるものが数多く息づく、神秘と縁深い国の一つ。首都は東之宮(ひがしのみや)。

■東華

東華(トンシャン)。浮世の庭に存在する東方の大国(名の由来は東+中華)。

​神託を非常に重んじる国。神は1対の黒龍と白龍。年に一度、首都北部にある塔にて統治者を通して神託を下す。呪術が非常に発達している。

■瑛国

瑛国(えいこく)。浮世の庭に存在する北方の大国。​国王が存在する。古くから人ならざるものが息づく、神秘と縁深い国の一つ。魔術が非常に発達している。

■US

United stars of Arkadia (ユナイテッド スターズ オブ アルカディア)の略称。

浮世の庭に存在する大国。大統主が存在する。

■コントドゥフェ(世界)

Conte do fees(コントドゥフェ)。童話の庭に存在する世界の一つ。ランヴェルフェペイ・デ・フェとは同座標に存在する。この世界の中心に位置する最古にして最大の王国が同じ名前を冠し、世界においてコントドゥフェといえば一般にこちらを指す。

■コントドゥフェ(国名)

コントドゥフェの中心に位置する、最古にして最大の王国。この世界の国々は元々この国の一部であったと考えられており、創世童話の舞台である王国のモデルともされている歴史的に重要な国。多国と比べて異文化に寛容で、暮らしている民の種族や出身もさまざま。世界で最も大きな魔法学校も存在し、留学生や観光客も多い。

■コンジェランシュ

Congelanche(コンジェランシュ)。コントドゥフェ北西に位置する雪に覆われた大国。常冬の地。名の由来はcongelation(氷結)+blanche(白)。近海には年中溶けることのない多数の流氷や氷山がみられ、他国からの来航が難しい。多文化との交流が殆どないためか古い風習や偏見が未だに多く残っており、排他的な国民性が特徴的。氷や鉱石に属する魔力を持つ者が多く、他国と比べて伝統や規律を重んじる傾向が見られる。

■フィズラシュカ

Fiserasuca(フィズラシュカ)。コントドゥフェ東に位置する大国。お菓子やその材料が自生する特殊な土地を持つ。街一つ一つが小国といえるほど独立しており、各街に王が存在する。同じ王国内でありながら街同士がライバル関係にあり、3年に一度国をあげて開かれるスイーツコンテストによってその後3年間の首都が決まる。また、それぞれで特産や出身者の得意魔法にある程度偏りがあり、観光地としても非常に人気が高い。

<主要な街>

・グランシュカ(シュガー・ワールド)

・シュトランカ(チョコレート・シティ)

・キャンベリー(キャンディ・タウン)

・ドルドーセ(アソート・パーク)

■ランヴェルフェ

L'enversfees(ランヴェルフェ)​。名の由来はA l'envers(逆さま)+fees(妖精たち)。童話の庭に存在する世界の一つ。コントドゥフェペイ・デ・フェとは同座標に存在する。世界(コントドゥフェ)の裏側に存在し、魔族と呼ばれる種族が棲むとされている鏡面世界。首都ルヴニュイの中央にある湖にはコントドゥフェと繋がる高い塔が聳えているが、何人も近づくことが許されていない。

<主要な街>

・Revenuit(ルヴニュイ)名の由来はRevenir(再び戻る)+nuit(夜)。

■ペイ・デ・フェ

Pays des fees(ペイ・デ・フェ)。童話の庭に存在する世界の一つ。コントドゥフェランヴェルフェとは同座標に存在する。多くの物語の舞台として登場する妖精郷。元はコントドゥフェとも「扉」を通じて交流があったが、妖精王オヴェロンによって禁じられて久しく、妖精郷の存在を信じる者は今では殆ど残っていない。

<主要な場所>

​・父なる木

・春の庭 ルトゥヴェル

・夏の島 エーテル―ア

・秋の森 ルヴァーヌ

・冬の湖 ランヴェルク

■調査中

調査中

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