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棗(ナツメ)

 No.128♂

種族:人

年齢:23

身長:183cm

性格:おだやか/ぬけめがない

誕生日:9月11日

出身:浮世の庭 -現代- 日ノ本 

好物:コーヒー、苺大福

趣味:鍛錬、掃除

一人称:僕

​二人称:君、貴方、お前、呼び捨て

​   :○○ちゃん、くん、さん

「威勢が良くて結構」
「油断した?余裕だね」
「よそ見しちゃダメだよ」

代々信仰する神から借り受けた力を用いて怪異祓いをする家系の青年。伝統に倣って力を引き継いだため若くして相当な霊力を得たが、代償として生命力の一部を奪われて瞳や髪先が銀色に染まってしまった。もっとも、それを見越した鍛錬を積んでいるため寿命にはさして影響がない。

いつも穏やかだがわりと物騒で腹黒く、一族が信仰する神ですら目的のためには利用する。損得勘定で動くことが多く、交友関係は広く浅め。一見関係が良好そうに見える相手に対しても本心を見せることは決してなく、人間個人に対しては基本的に無関心。そもそも他人と長時間過ごすことや必要以上の関わりを持つことを好ましく思わない。唯一、ある少女に対してのみこれらは例外となる。彼女のためならたとえ何を敵に回しても構いはしない。

■ ​関係者

恋人:♡ くるみちゃん(おりさん宅)  
​後輩:王馬茜 ​    
実家が信仰する神:信楽 

轟(とどろき)

 No.807♂

種族:雷獣

年齢:???(みため15くらい)

身長:168cm

性格:むじゃき/ひるねをよくする

誕生日:7月17日

出身:浮世の庭 -中世- 日ノ本 

好物:おにぎり、人の子、平和

趣味:人助け、人の子と遊ぶこと

一人称:おれ、(俺)

​二人称:君、あなた、○○殿、様

「迷子かな?案内してあげる」
「あ!また会えたね」
「はい、半分こ」

南の山で豊穣の神として祀られている雷獣。人懐っこく民思い。五山の神の中でも特にフレンドリーで人助けを好み、呼ぶ者がいれば何処にいても駆けつけてくれる。

 

心が広く、温厚で争いを好まない性格だが、人々に危害を加えようとする輩がいれば容赦なく斬りかかるという。妖怪達や他の神との関係も比較的良好だが、人間に肩入れしがちなため、信楽をはじめとした一部の神々からはしばしば苦言を呈されている。そういった神達とは反りが合わないのか、少し距離を置いている様子。

小さな​お友達が遊びに来てくれることが最近のひそかな楽しみ。暇を見つけては山や草原を駆け回り、せせらぎや花畑、大きな木の木陰など、次に会ったときに教えたいすてきな場所を探している。

■ ​関係者

かわいいお友達:♡ ミモモシャルちゃん(無論さん宅)     
対神:信楽 ​     

ネモ

 ★No.487♂

種族:アンティークドール

年齢:???(みため10)

身長:130cm(可変)

性格:むじゃき/ちょっぴりみえっぱり

誕生日:5月4日

出身:童話の庭 -コントドゥフェ-アムステラム 

好物:空、バラの花、天体

趣味:さんぽ、雲の観察、天体観測

一人称:???

​二人称:???

「...?.........。」
「........!........!」
「~~~.......zzz」

とあるアンティークショップに暮らす、魔法がかかったお人形。人見知りだけど好奇心は人一倍。常に無口かつ無表情で、主にジェスチャーを使って会話する。アズリエルの力で「命が宿った」という夢をみているひとり。作者であるアズリエルの定期的な手入れが無ければ夢からめざめてしまい、ただのお人形に戻ってしまう。

アズリエルが最初に創り出したドールであり、他のドールたちと比べても特に繊細で壊れやすく精神も幼い。翼や角などのパーツは自由に取り外しが可能で、自分でもおしゃれをしてみたり動きやすくしてみたりと状況に応じてカスタマイズする姿が見られる。ドールズ最年長でありながら、仲間たちからは末っ子のようにかわいがられている。

■ ​関係者

なかよしのお友達:♡
​パパ(作者):アズリエル

ミルクレイン

★​ No.077♂

種族:ぬいぐるみ

年齢:??(みため8さい)

身長:135cm

性格:ひかえめ/ものおとにびんかん

誕生日:8月14日

出身:童話の庭  -コントドゥフェ- アムステラム

好物:ふかふかのクッション、クッキー

趣味:お昼寝

一人称:ボク

​二人称:キミ、オマエ、呼び捨て

「それボクに言ってる?本気?」
「パパ、近すぎ。べたべたしないで」
「しょーがないなー」

とあるアンティークショップに暮らす、魔法がかかったぬいぐるみ。わりとお喋りな方だが、ドールズの例にもれず表情は乏しい。ドールズ最年少にもかかわらず一番のしっかり者。身内に対しても基本的に塩対応だが、別に嫌いなわけではない。照れているだけ。マカロニの形がかわいくてすきだというが、味はあまりすきではないらしい。

アズリエルの力で「命が宿った」という夢をみているひとり。作者であるアズリエルの定期的な手入れが無ければ夢からめざめてしまい、ただのお人形に戻ってしまう。

■ ​関係者

​パパ(作者):アズリエル

プランシュリッペ

★​ No.579♂

種族:ぬいぐるみ

年齢:??(みため8さい)

身長:145cm

性格:むじゃき/ひるねをよくする

誕生日:5月7日

出身:童話の庭  -コントドゥフェ- アムステラム

好物:風船、こんぺいとう、たんぽぽの綿毛

趣味:たんぽぽの綿毛とばし

一人称:ぼく

​二人称:あなた

「フーン.........」
「うん?うん......」
「ちゃんときいてるよ」

とあるアンティークショップに暮らす、魔法がかかったぬいぐるみ。マイペースで何事にも好奇心旺盛。心身ともにふわふわしている。簡単な会話は可能だが、面倒くさがって自分からはあまり話さない。お話は聞く方が好き。

アズリエルによって二番目に創られたお人形で、彼の力で「命が宿った」という夢をみているひとり。作者であるアズリエルの定期的な手入れが無ければ夢からめざめてしまい、ただのお人形に戻ってしまう。

■ ​関係者

パパ(作者):アズリエル

八雲(やぐも)

 No.571/717♂

種族:妖怪(妖狐)

年齢:????(みため24~26)

身長:185cm

性格:おだやか/かんがえごとがおおい

誕生日:8月9日(正確には不明)

出身:浮世の庭 -近代- 日ノ本 

好物:ぜんざい

趣味:雑談、人助け

一人称:俺、オジサン

​二人称:お前、お前さん、少年、お嬢ちゃん、呼び捨て

   :○○殿、サン

「下がってな少年」
「オジサンもそろそろ本気出すかねえ」
「大丈夫だ 俺を信じろ」

"怪異殺し"として暗躍する集団「五山会」の代表。胡散臭いが相当な実力者。の両親の旧友を自称し、幼い頃に両親を亡くした彼の面倒をみている。「人と妖の共生」という焔の夢を応援しており、剣術を教えたりアドバイスをくれたりする師匠のような父親のような存在。しかし焔に父と呼ばれることは頑なに拒む。

 

しばしばオジサンと自称するが、他人からオジサンと呼ばれると「傷つくなァ〜」とわざとらしく落ち込んでみせる。陽気で気さくなお兄さんだが、妖達へ向ける視線は驚くほど冷たい。過去については焔達もしばしば聞こうとするものの、いつもはぐらかされてしまう。

正体は神代において最高神が一柱とされた大妖怪。浮世の庭で最初に創られた妖で、陰の力を司る。管轄は主に妖怪。妖怪(=怪異)達の謀略によって親友であった片割れ:九十九を失い、座を次代へ譲る為に自ら転生することを選んだ。転生後の現在も記憶や妖力は健在であり、妖力の一部を刀に封じ幻術を用いることで人間として振る舞っている。

 

転生後すぐは八重雲と名乗り隠居しようとしていたのだが、神々からの懇願により西の山神の座につく。ある日川のほとりで居場所を無くした幼い少年と出会い、憐れんだ八雲は彼を山神の後継として育て、再び神座を退いた。

 

その数年後、転生した九十九と再会。こんどこそ神人と妖の共生を目指す彼の手助けをしていたが、九十九は再び妖に裏切られ命を落とす。これをきっかけに五山会を立ち上げ、九十九の一人息子であるの面倒をみるようになった。父親と同じ夢を持つ焔を見守り応援したい気持ちはあるものの人と妖の共生はとうに諦めており、八雲個人としては全ての妖をこの世から消滅させることを目的としている。その途中で自らも妖力を使い果たし消滅できれば本望だと考えており、本性である狐の姿を隠せなくなった際には焔に祓って貰おうと思っている。

 

九十九の側に居ながら二度とも救えなかった事を酷く後悔している。彼の死に責任を感じ、焔が自身の身を守れるよう剣術や陰陽術を教えた。八雲自身も息子のように思っているものの、九十九を大切に思っている為、決して自分を父とは呼ばせない。

■ ​関係者

対神/親友/相棒:九十九
養子:
​弟子:ヴァン
神代における部下:四睡

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